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The Bracelet of Fire Sign space
The Bracelet of Fire Sign
火のブレス
イエローゴールド(K10)チェーン:全長18cm
石:3mm/カット石
ダイヤモンド/ペリドット/スペサルティンガーネット
¥33,000(税別)
大惑星による『火星座のグランドトライン』
(幸運の大三角)ブレスレット

ダイヤモンドを中心に、温かく活動的なイメージの石を揃えたブレスレットが仲間入りしました。その名も火のブレス。大きめの宝石3石(ダイヤモンド/ペリドット/スペサルティンガーネット)をゴールドオクタゴン(八角形)で囲み、ボリュームの高く仕上げました。

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The Bravelet of Water sign The Bravelet of Fater sign
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今年2014年は、
前半までは水星座が何度となく『水星座のグランドトライン』が形成され、
下半期に入ると、まず7月に木星が獅子座へ、それに続いて12月に土星が射手座へ移動することで、
それより前の2010年5月29日より牡羊座に滞在している天王星と合わせ、
今度は『火星座のグランドトライン』が出来上がる…
何と一年の中で、大惑星だけのグランドトラインが二種類できるという、非常にまれな年となります!

2013~2014年前半は、一個人&社会全体に大きな変化をもたらす「活動宮星座のグランドクロス」が
絶え間なく起こり、非常に印象的な時期でした。
このハードでダイナミックな時期を、優しさと気遣い、深い愛情で包んで、
変化しようという心に栄養を与え続けてくれたのが、水星座だったとすると、
「変化の基礎がある程度整った」今から、私たちに届けられる火星座たちの力は、
まさに「創造する勇気を与える力、くじけなさ、楽天性、人同士の結束力」の象徴であると感じます。
何かを信じて、前を向き続けるこころ、というのでしょうか。

グランドクロスが、既存の世界の中で変わるべきものを一度壊し、
そこに新しい何かを芽吹かせるべく、私たちの中に小さな種を与えてくれた。
「あなたの思うままに、この木を育てなさい」と。

水星座が、何かを再構築する際の不安を和らげ、
新しい何かが根付くための愛情を注いでくれる雨だったとしたら、
火の星座は、燦然と輝く、温かく強く、栄養豊かな、太陽です。
「新しい道を選んだら、己を信じて、前を向け!」
これからは、日々たゆまずそう語りかけてくるのでしょう。
陽気で単純、力強く生命力にあふれ、賢さと、他の命への大いなる慈しみを備えた火の三星座。

水星座がやさしい母親で、根源的な命の愛を教えてくれた後は、
父なる火の星座が、その手を引いて道を歩ませてくれます。

おそらく「火の星座がもたらす流れ」が強く実感されるのは2015年以降になるかもしれませんが、
でもその前にも、太陽~火星までの「個人天体」
(社会全体への影響度の高い大惑星に対し、木星より内側を回る太陽、月、水星、金星、火星は
一個人への影響度が一層強いためこう呼ばれます)が
土星に先んじて射手座に到着することで、
秋口から何度となく「火星座のグランドトライン」前哨戦のような配置が生まれるので、
少しずつ、何かが違ってきていると実感できるはず。
やさしいピンクのような水のベールが、徐々に明るく、力強く、熱量のあるものに変わっていく。
それがこの移行期、2014年下半期なのです。

今期の火は、何かを燃やし尽くす火ではなく、
あたためてうまみを引き出し、膨らませて大きくする…そんな感じです。
とにかく楽しくて滋味豊かで、にぎやかで、それでいてやはりびしっと強く、仲間思いの火。
上手く語りきれないくらい、それはとても「高尚な火、人格的に高い火」のイメージなのです。
天王星、木星、土星…という、「大魔法使い、長老クラス!」みたいな布陣での大三角だからでしょう。
それでいて、明るくて、永遠の若さをもっている…。

そんなイメージを具現化すべく、石を考えました。

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watersign
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水のブレス-The Bracelet of Water Sign-(左)と火のブレス-The Bracelet of Fire Sign-(右)
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diamond space peridot space spessartine garnet
ダイヤモンド
Diamond
  ペリドット
Peridot
  スペサルティンガーネット
Spessartine Garnet
diamond   peridot   spessartine garnet
ダイヤモンドは、言わずと知れた宝石界の王様ですが、同時に強く天王星をイメージさせる石です。翻訳するなら…「特別」 。

特に牡羊座に滞在する現在の天王星は、「何の条件もつけず、あるがままですべての人は特別な存在であるということに気付け」と、私たちに言ってきているような気がします。きれいで素晴らしいのはもちろんですが、同時に何よりも硬く、何にもまみれず輝き続ける強靭さの象徴でもあり、むしろダイヤは「着飾る人より、戦う人にこそふさわしいのではないか?」と思うようになりました。

4月の誕生石でもありますが、むしろこれまで「牡羊座にダイヤなんて不思議」と感じていた私です。でも、「先頭を走る者はもっとも危険な道を歩むのだから(未開の地だからね)、だからこそ最大のガーディアン(守護者)が授けられたのかしら」と、今は思います。
ダイヤが加わることで、単なる火に“特別な”魂が吹き込まれる気がし、選択しました。
  ペリドットは別名「太陽の石」と呼ばれる、明るい希望と楽観性の象徴のような石です。

不必要なネガティブさをはねかえし、怒りや悲しみのようなマイナスの感情からも解き放ってくれます。パワーチャージの力、浄化の力も共に強く、その点もとても太陽に似ていますね。
同時に、ペリドットは持ち主に深い知性も宿らせる力があります。「いろいろなことを理解し、引き受けた上で、それでも笑える」。そんな、ある意味理想的な深い魂を、私たちに思い出させてくれるでしょう。

もともと8月の誕生石ですが、獅子座木星にあまりにもイメージが近く、選びました。
懐が深く頼もしくて、それでいて一緒にいて楽しく笑い声が絶えない、私たちの大事な誰かのようです。
  ガーネットは、守護力が強く、愛と絆、誠実さを象徴する石。

長い努力を実らせ、愛や仕事の勝利をもたらすことでも有名ですが、そのガーネットの中でも特に、スペサルティンと呼ばれるこのマンダリンカラーの石は、深い愛情に恵まれる石と言われます。人間の魂、感情、肉体のバランスを保つ力が強く、そのエネルギーを循環させながら活力をあげてくれるようです。また石の性質は陽気でかわいらしく、心身のストレスの軽減にも力を発揮します。すごく真面目で、時に誰も追いつかないほど遠くを見ているのに、軽やかさを失わず、茶目っ気とスパイシーな一面も持っているところがどこか射手座に似ていて…、同時にガーネット本来の底力が、ああ、土星期にふさわしいと思わせてくれました。

ガーネットの中でも希少な部類に入るこの石は、射手座土星期に「自分だけの使命、人生の哲学」を見つける手伝いを、大いにしてくれるでしょう…あくまで陽気な顔をしたままね!
         
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